スタイリッシュにもちかえろう

  • 2018.03.17
タルトショーケース

いい匂いのするアトリエ

『○△□』。まるさんかくしかく。いろいろ考えても、なんのお店なのか、これはお店なんだろうか。スタイリッシュな顔をした壁の奥に見えたのは色とりどりなタルト。その近くには、お店と同じ色をしたスタイリッシュなグレーの箱が置いてある。三角のかたちをした箱はタルト1つ用かな。あの大きくみえるのはこの三角のをいくつか並べてホールケーキみたいになってる。ペンキをスプラッシュしたような床、グレーと黒で塗られたアトリエの中のような壁と什器。だけど確かに、いい匂いがする。笑顔のステキな店長さんが今日から変わる季節のタルトを看板に書き込んでいる。8種類の通年メニューに加え、2ヶ月ごとに変わる季節のタルトは味覚も視覚も満たしてくれそうだ。キッチンでは、焼きあがったタルト1つ1つ丁寧に、フルーツやナッツ、ソースやパウダーでお化粧が始まっている。今日はどんな顔で登場していくのかな。

デコレーション中のナッツとキャラメルのタルト

パウダーでお化粧中です。

 

高さとの戦い

タルトといえば、クッキー生地に、カスタードクリームや生クリームがひかれ、あふれんばかりの果物がのっているのが最近の定番。ケーキよりもちょっと大きいものや、ちょっと価格も高かったり。○△□のタルトは、ちょっとちがう。お持ち帰り用として誕生したこのお店のタルトは、まず、高さ制限がある。スタイリッシュな箱にシュッと入れるには、見た目のステキさとおいしさを保ちつつ、いかに、制限されたサイズに納められるかが最大の難関課題。この最大の課題を解き、ベース+素材+色、すべての調和が合うように作られたタルトは、数学的な計算と、豊かな感性から生み出されるものだろう。

デコレーション中のカフェモカタルトまるさんかくしかく店内

上:こちらもチョコレートでお化粧中。
下:男性デザイナーによる店内は、甘い香りの異空間。

スタイリッシュに持ち帰ろう

○△□のコンセプトは、持ち帰りやすく、もらった側も、わたす側もたのしくなるもの。そして生まれたのが「タルト専門店○△□」。○はホールタルト、△はカットタルト、そして□はパッケージを表現しているそう。男性ひとりでも気軽に入れる店構えをしていることもあり、40・50代の男性サラリーマンも手土産用に何十個も買っていくそうだ。”ひとの幸せをつくる仕事”としてパティシエを選んだ店長さんの願いは、”大阪にきたらここにも来たい!”と思ってもらえるようなお店。今後は関西の催事だけでなく、他の地域のひとにも届けていきたいそう。制限された高さの中につめこまれたあま〜いタルトはいつでもスタイリッシュに持ち帰れますよ。

メニュー看板テイクアウト用パッケージ

上:ちょいちょいチェックしたくなる看板のメニュー!
下:個性的なパッケージは、店舗とおそろい。

イートイン用カウンターテーブル

晴れた日に、ここでタルトを食べたら、きもちいなー

 

 
まるさんかくしかく

まるさんかくしかく
◯△□

フレッシュフルーツタルト、キャラメルバナナタルト、タルト オ ショコラ、ベイクドラチーズタルト 全て1カット 460円、1ホール(8カット) 3500円

住所
大阪市西区北堀江1-17-1 cor 1F
 
地図で見るソコマデ
営業時間
11:00〜19:00
定休日
なし
TEL
06-6537-7338
facebook
クレジットカード可 テイクアウト 席数1~10 カウンターのみ 禁煙 “ベビーカー可"

取材・文・写真/荒川純子



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ジュース屋さんは朝が早い

きったり、むいたり、しぼったり

ゴチソウ
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スタイリッシュにもちかえろう

いい匂いのするアトリエ

ゴチソウ
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まあるいカタチの夫婦のおもい

やさしさと信念は全国に受け継がれる

ゴチソウ
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レコード曲げ屋

あふれるモノの中で生み出された、新しいジャンル。

ナニアレ
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思い出交差点、一杯のコーヒー

喫するのは、場所の持つ記憶に包まれた優しい時間

ゴチソウ
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目標はロンドンのハイドパーク。
グリーンの可能性を発信したい。

ガーデンデザインは造園ではない。空間と時間のデザインだと思う。

ダレソレ
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植物のパワーを最大限に生かして
たくさんの人に感動と癒しを届けたい。

私にとって植物はペットのような存在。一喜一憂できるところが愛しい。

ダレソレ
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削りたてのふわっふわを毎日たべよう。

名脇役?縁の下の力持ち?

ゴチソウ
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紙の音を聴きながら。

紙のたのしさをつたえる

ナニアレ
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羽休めは、ナッツ小屋で焼き菓子を

香ばしい止まり木

ゴチソウ
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もなかの時間、かさねましょ

今日もほおばる、みんなのおやつ

ゴチソウ
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はちきれんばかりのサンドイッチ

口いっぱいにほおばる、手間隙かけた直球型サンドイッチ

ゴチソウ
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人から人へつながれる、お茶のうまみとよろこびと

茶葉ひとつひとつの顔がみえるようなお茶

ゴチソウ
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日々お茶について探求し、たどり着いたのは
“お茶のあるライフスタイル”だった。

ブレンドによる奥行きのある味わいが、つぼ市らしさです。

ダレソレ
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思い出の果物屋さん

時と想いがたっぷり詰まった栄養満点のフルーツワールド

ゴチソウ
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裏路地にぽっかりと開いた、英国への玄関口

紅茶の香りに導かれ…

ゴチソウ
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小さなたい焼き 沢山いかが?

ショーケースに並ぶ“可憐なたい焼き”

ゴチソウ
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貴方の時間を召し上がれ

書斎にすっぽり包まれて

ゴチソウ
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秘密の階段をのぼると…ふわっと広がる隠し小部屋。

知らないとたどり着けない、ひだまりの特等席

ナニアレ
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本気の人情ブオンジョールノ!!下町のジェラート屋さん

暑くなったら食べたくなる。なんなら年がら年中食べたくなる。

ゴチソウ